SHIBUYA QWS
#共創広告
- PERIOD:
- 2023.1〜2023.3
- CLIENT:
- 渋谷スクランブルスクエア株式会社
- ROLE:
- Brand Communication / PR / Advertisement
渋谷スクランブルスクエア15Fにある共創インキュベーション施設SHIBUYA QWSのブランド・コミュニケーション
手を取り合うことで大きな成果を生む共創価値を広告を共創することで可視化する
開業から2年間で共創事例が何点か生まれている中でも、メディア・施設見学者・会員などステークホルダーから施設特性に関する理解を得ることが難しく、コワーキングスペースと称されてしまうことが多かったSHIBUYA QWS。そのギャップを埋めるために、施設がその体現者となって共創価値を証明する広告ビジュアルを会員と共同で制作する #共創広告 を提案。『みんながいなければ、真っ白だったはずの広告です。』というブランドのメッセージを表現するコピーと、会員が施設で取り組んでいるチャレンジを掲載した広告を渋谷駅の屋外広告メディアに掲載しました。
告知から2週間で大企業、地方自治体、教育機関など123もの団体が参加する一大ムーブメントに。
施設の課題は施設特性や共創価値の可視化。会員の課題は社会的な価値につながる取り組みのPR機会獲得。その両者の課題を解決する #共創広告 は告知から2週間弱で想定の倍以上の申し込み数に。所属会員の理解や共感を得られたことでそれぞれが所属する企業アカウントからの発信にも成功。開業史上最大の露出を獲得し、従来の投稿の約25倍のインプレッション数を記録。